活動報告一覧

河平ダム浄化等に関する申し入れをおこないました

県議団は3月19日、県管理の河平ダムについて、高濃度のPFASが含まれる水を下流に流さないよう、排水場所に活性炭を設置するなど対策を講じること、汚染により失った水道水源機能について原因者に損害賠償を求めることや原因物質と思われる使用済み活性炭の保管を求めました。

申し入れは、民主県政をつくるみんなの会など5団体とともにおこないました。

 

2024年03月19日

2024年度予算編成にあたり、知事へ要望をおこないました

県議団は2月7日、2024年度の予算編成にあたって、知事に要望をおこないました。


須増議員は、能登半島地震を踏まえた想定の見直しや備えの要望、国保財政安定化基金の積み増しに対する指摘とこれを利用した国保料引下げなどを求めました。

氏平議員は、介護・福祉労働者の労働条件の改善やパートナーシップ条例の制定や男女賃金格差是正、非正規雇用の待遇改善をなどを求めました。

森脇議員は、燃料・原材料高騰に対する直接支援の拡充、吉備中央町PFAS汚染に関してダムや河川・土壌の浄化に責任を持つことなどを求めました。

 

2024年02月08日

政府交渉をおこないました

県議団は5月18日、諸課題の解決に取りくむなかで国の見解が必要なものについて、各省庁の担当者と懇談しました。

①ダム建設と広域水道企業団の関係について

②県外避難者支援事業について

③高校生のタブレット端末について

④高等学校での少人数学級編成について

詳しい内容についてはこちら

 

2023年05月19日

物価高騰対策と地域経済の再生を求める要望をおこないました

 県議団は5月1日、物価高騰から暮らしと営業を守り、地域経済の再生を求める要望を県に対しおこないました。

 先の県議会議員選挙で伺ってきた、暮らしや営業の厳しさを訴える声を踏まえ、医療・福祉、暮らしの充実、中小企業や農林漁業への支援、省エネ・再エネの推進など24項目にわたり申し入れを行いました。

2023年05月02日

2023年度予算編成にあたって、知事へ要望をおこないました

 県議団は2月8日、2023年度の予算編成にあたって、知事に要望しました。

 氏平議員は、計画されている新型コロナウイルス感染症の5類への移行で、高齢者施設での感染者の入院がさらに困難になるとし、保健所の体制強化をもとめました。また、地域医療構想のもと、公的・公立病院の病床削減のための予算が付けられていることについて、「むしろ、公的・公立病院の充実が必要だ」と要望しました。

 須増議員は、精神障がい者を単県医療費公費負担制度に加えること、岡山ウィズセンターの相談員の増員、中小企業や農林水産業への県独自の物価高騰対策などを求めました。

 

2023年02月09日

11月24日 県に対し予算要望をおこないました

2023年度予算編成にあたり、この秋に岡山県議団・市議団が実施してきた県民へのアンケートを踏まえ、物価高騰・新型コロナへの対策や防災、教育、福祉など様々な要望の反映を求めて要望書を提出しました。

 

2022年12月14日

11月2日 政府交渉に参加しました

医療保険などの保険料負担軽減に関する制度改善や、医療・福祉関係事業所への物価高騰対策、鏡野町で計画中の風力発電などについて要望をおこないました。

2022年12月14日

9月15日 知事に対し「国葬」中止と知事参加の中止を求める要請をおこないました

岸田政権が強行しようとしている9月27日の国葬に対し知事が出席する意向を示したことを受け、

1,知事は「国葬」に参列することを中止すること

2,庁舎に半旗掲揚を実施しないこと

3,職員に黙とうの強制をしないこと

以上の3点をもとめ、申し入れをおこないました。

2022年09月15日

2022年度予算編成にあたり、知事へ要望をおこないました。

県議団は2月7日、2022年度の予算編成にあたって、知事に要望を伝えました。

 財政調整基金の積み増しについて、「コロナ禍の今は災害と同等の非常時であり、積極的な予算措置にまわすべきだ」と指摘しました。また、発熱外来をおこなう医療機関を増やすための財政支援や小学校休業等対応助成金の周知と申請の簡略化、陸上自衛隊日本原演習場で予定されている米軍単独訓練の中止などを求めました。

2022年02月08日

12月22日 違法寄付問題に対し、説明をもとめました

伊原木知事の後援会が、父親の伊原木一衛氏から五つの政治団体を経由し、実質的に政治資金規正法の上限を超える計850万円の寄付を受け取っていたことが収支報告書から明かになった問題を受け、伊原木知事あてに緊急申し入れをおこないました。

 

2021年12月23日

2021年8月23日 新型コロナウイルス感染症に関する申し入れをおこないました

要請では、症状に応じて必要な医療をすべての患者に提供することを求め、

①重症者以外を「原則自宅療養」とした政府方針の撤回をもとめること

➁臨時の大規模医療施設を設置すること

③医療機能を強化した宿泊療養施設を含めたさらなる病床確保と医療従事者への処遇改善

④軽症者・無症状者は基本的に自宅療養ではなく施設療養とすること、自宅療養者への医療的管理の強化としてパルスオキシメーターのさらなる確保を進めること

⑤抗体カクテル療法の登録病院を増やし、希望する患者へ実施できるようにすること

等を求めました。

 また、子どもの感染拡大が拡がっていることを踏まえ、2学期が始まる前の全生徒へのPCR検査の実施や部活動における対外試合の前後での検査実施等、検査の拡充を求めました。 

 

2021年08月24日

7月20日 住民本位の新型コロナ対策を求める署名を提出しました

『住民本位の新型コロナ対策を求める緊急署名』の第2次分を県へ提出しました。

デルタ株による感染拡大のもとでの第5波が懸念されいるなか、以下の施策を引き続き求めました。

 

要請項目

1、医療現場に人的・財政的支援、保健所体制を強化すること。コロナ対応病床、軽症者療養施設をさらに確保すること。

2、大規模な無料PCR検査を実施すること。医療機関、高齢者・障害者施設、学校・園の関係者に定期・頻回のPCR検査をおこなうこと。

3、学校では20人程度の編成で授業をおこなうことができるようにすること。

4、自粛と補償をセットで実施し、収入減による廃業・失業等が生じないよう地域産業、労働者、文化・芸術、県民生活を守る特別の対策を講じること。

5、ワクチンの安全・迅速な接種に責任を負うよう国に求めるとともに、市町村と連携し課題解決に力を尽くすこと。

6、オリンピック・パラリンピックの中止・再延期を国に求めること。

 

 

 

2021年07月20日

5月14日 新型コロナ対策に関する申し入れをおこないました

まん延防止等重点措置の適用後、緊急事態宣言の発令が決まりましたが、県下では感染が拡大が進み容体が悪化した陽性患者の入院先が見つからないなど県民の命を守れない危機的な状況となっていることから、病床確保など医療体制の強化やPCR検査の拡充などを求めて要請をおこないました。

2021年05月14日

4月21日 マイナンバー未記載の就学支援金申請受理の徹底を求めました

 「就学支援金の申請の際、マイナンバー未記載ではなかなか受け付けてもらえなかった」との高校生保護者の訴えを受けて、マイナンバー提出の強制をおこなわないよう、申し入れをおこないました。

 マイナンバー記載の代わりに課税証明の提出でも受け付け可能、という事を文科省に確認した上で、担当課に要請しました。

 

 

2021年04月26日

新型コロナウイルス感染症対策における休校要請を受けて申入れをおこないました。

2月28日、新型コロナウイルス感染症対策として、全国小中高の休校要請が出されたことを受け、県への要望をおこないました。

医療・福祉などに携わる保護者が出勤できなくなることによる病院閉鎖の危機への対策や、日中の保育体制のない家庭の児童・生徒を

学校で預かるなどの対応を求めました。

 

2020年03月06日

2019年度予算編成にあたって、知事へ要望をおこないました。

県議団は、2月8日、2019年度の予算編成にあたって、知事に要望しました。
 須増伸子県議は、7月豪雨災害の被災者へのさらなる支援として、常設で専従支援員が配置された「支援センター」をつくり、孤独死を出さないよう求めました。これに対して、知事は「市町村が支援センター等の見守り支援に十分な対応ができていなければ、県が指示します」と述べました。
 また、森脇久紀県議が子育て施策の拡充として、公立あるいは認可保育園の増設や保育士の処遇改善への支援を求めました。
 氏平三穂子県議は、障害のある子どもの医療費を高校卒業年齢まで無料にしてほしいと訴えました。

2019年02月18日

豪雨災害に関する県への要望書を提出しました。



10日間の活動をふまえて、県へ要望書を提出しました。

早急に対応が必要な事項についてはその都度、担当課に要望してきたところですが、当面必要な被災者支援に関する課題を中心に、改めて申し入れを行いました。

2018年07月17日

3月20日 就労継続支援A型事業所の大量解雇問題について、岡山県に申し入れを行いました。


倉敷市の就労継続支援A型事業所㈱フィルが経営破たんし、利用者約170人が3月16日付けで解雇された事態を受け、岡山県に対して申し入れを行いました。

解雇された利用者への支援、該当法人に対する厳しい措置、今後同様の事態を起こさないよう対策をとることを求めました。




2018年03月20日

中国四国防衛局にてオスプレイに関する申し入れを行いました。


11月25日の岡山県内でのオスプレイ飛行目撃情報を受けて、本日、中国四国防衛局に申し入れを行いました。

申し入れでは、

  ・県内とくに住宅上空での飛行中止    

  ・オスプレイの撤去

を求めました。

また、飛行する場合には、出発時刻・ルートなどの情報提供を米軍に求めるよう、要請しました。


11月25日
2017年12月26日

ゆきとどいた教育をもとめる岡山県民の会が、請願を行いました。

11月30日にゆきとどいた教育をもとめる岡山県民の会が教育予算をOECD諸国並みに計画的・段階的に増やし、ゆきとどいた教育条件整備をすすめるよう、国に強く求めるなどの請願を、17,154筆の署名とともに提出しました。県議団は、紹介議員としてこの場に同席しました。
懇談の中では、教職員の多忙化解消には少人数学級が不可欠などの意見が出されました。

2017年12月01日

11月議会に向けて県政懇談会を行いました。

懇談会では、9月5日から始まった定例9月県議会について須増議員から報告しました。11月議会に向けて、メガソーラー問題や難病に対する補助制度に関して森脇議員から、国保運営や種子法、夜間中学などについて氏平議員から、それぞれ報告しました。
7団体の方々にご参加いただき、台風の影響で川底に溜まった土砂が放置されたままである件や、天満屋の地下通路で視覚障害者が通りにくくなっている事などが報告されました。これらに対して森脇議員から、各市町村で浚渫した土砂の捨て場所を確保すれば、作業に関しては県が行うとの対応をしているが、廃棄場所が確保できない市町村に対しては他の対応がないのか県に働きかけるとの発言がありました。また新しい建物を造る際には導線の確保などユニバーサルデザインを考慮するなどの対応が求められているのではないかとの発言がありました。

2017年11月22日

9月議会にむけて県政懇談会を行いました。

8月25日行った懇談会では、6月8日から始まった定例6月県議会について、国保広域化にともなう平均保険料率の発表について氏平議員から、倉敷市での障害者就労支援A型事業所閉鎖について須増議員から、加計学園の選挙法違反疑惑、大規模太陽光発電について森脇議員から、それぞれ報告しました。
11団体の方々にご参加いただき、太陽光パネルの岡山県下での設置状況についての質問や、教職員の病気・産休での補充代替が上手くいっていない、正規代替での配置を進める運動をしていく、などの報告がされました。
太陽光パネルの設置に関しては、森脇議員から県には規制の条例がなく、生態系調査なども実施されていないとの報告がされました。

2017年08月28日