7月20日 住民本位の新型コロナ対策を求める署名を提出しました
『住民本位の新型コロナ対策を求める緊急署名』の第2次分を県へ提出しました。
デルタ株による感染拡大のもとでの第5波が懸念されいるなか、以下の施策を引き続き求めました。
要請項目
1、医療現場に人的・財政的支援、保健所体制を強化すること。コロナ対応病床、軽症者療養施設をさらに確保すること。
2、大規模な無料PCR検査を実施すること。医療機関、高齢者・障害者施設、学校・園の関係者に定期・頻回のPCR検査をおこなうこと。
3、学校では20人程度の編成で授業をおこなうことができるようにすること。
4、自粛と補償をセットで実施し、収入減による廃業・失業等が生じないよう地域産業、労働者、文化・芸術、県民生活を守る特別の対策を講じること。
5、ワクチンの安全・迅速な接種に責任を負うよう国に求めるとともに、市町村と連携し課題解決に力を尽くすこと。
6、オリンピック・パラリンピックの中止・再延期を国に求めること。