活動報告

県政懇談会を行いました。

県議団は2月13日、県議会前の県政懇談会を開きました。

これまでの議会の報告と県の新年度の予算案の概要を説明し、各団体からのご要望をお聞きしました

知事の「最低賃金制度に疑問がある」とか「賃上げは弊害が大きい」と発言したことなどを伝えると、「信じられない」と抗議したほうが良いのではという声もあがりました。

 

2025年02月14日

知事折衝を行いました。

県議団は2月10日、知事折衝を行いました。

知事折衝は1年に一度だけ行なわれ、知事は私たちに直接会って交渉を受けます。

今年は伊原木県知事に対し物価高騰対策や子育て支援、訪問介護支援などを訴えた。また、今年は戦後80年・被爆80年の節目に被団協がノーベル平和賞を受賞したこともあり県として被爆の実像を伝えるパネル展や懸垂幕などを実施することを提案しました。

知事折衝での内容は下記ボタンよりご確認頂けます。

 

2025年02月13日

要望書提出を行いました。

県議団は2月5日、『民主県政をつくるみんなの会』による岡山県に対する予算要求に対する要望書提出に同席しました。

物価高騰対策、子育て支援の拡充、災害対策など多岐にわたる項目がだされ、特に県管理の下水道の緊急検査や、医療、介護、教育などの分野からも具体的な現場の声も届けられました。

2025年02月06日

知事申し入れを行いました。

県議団は1月15日、岡山県知事に対して下記3点の申し入れを行いました。

・物価高から暮らしと生業を守るとりくみ

・終戦・被爆80年にあたり平和と核兵器廃絶へ県としての行動

・能登半島地震から1年、阪神・淡路大震災から30年にあたり住宅の耐震化、被災者支援の強化

申し入れの内容については下記ボタンよりをご確認ください。

 

2025年01月16日

被爆2世及び3世の健康問題等についての要望書提出に同席しました

県議団は12月17日、『岡山「被爆2世・3世の会」』による被爆2世及び3世の健康問題等についての要望書提出に同席しました。

今年で4回目となる要請ですが、今年のノーベル平和賞で日本被団協が受賞されたこともあるのか、マスコミもたくさん押し寄せ、2世、3世当事者の皆さんが熱く訴え、緊張感のある時間となりました

2024年12月18日

河平ダム浄化等に関する申し入れをおこないました

県議団は3月19日、県管理の河平ダムについて、高濃度のPFASが含まれる水を下流に流さないよう、排水場所に活性炭を設置するなど対策を講じること、汚染により失った水道水源機能について原因者に損害賠償を求めることや原因物質と思われる使用済み活性炭の保管を求めました。

申し入れは、民主県政をつくるみんなの会など5団体とともにおこないました。

 

2024年03月19日
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